本日の運動会、関係してくださった全ての方に感謝いたします。ありがとうございました。お陰様で開催することができました。また、未就園児のみなさん、卒園生のみなさん、活躍の場を用意してあげられなくてゴメンナサイ。「おみやげ」では遊んでみてね。　　さて、本年も非常に多くのお客様に、子ども達の成長を見て、感じていただけたことは大きな喜びであります。特に年長組の自信に満ちた姿は、「明照幼稚園の年長は、あのようになる」というイメージをそのまま体現していたような気がします。　園だよりにも書かせていただきましたが、「我が子、我が孫」だけを見るのならば家庭でも可能です。それだけでない「何か」に気づけるのが、集団の行事のよい所だと思っています。幼稚園では、これからも「子どもを中心とし、保護者・教職員一体となった運動会」を目指していきたいと思います。「お客さん」でもあるけれど「運営者」でもあり「競技者」でもあるというのが、幼稚園の運動会だと思うからです。

それにしても、今日の降雨中断には本当に参りました。あのまま降り続いたら…と思うとぞっとします。きっと、あの会場の全ての方が「雨、上がれ！」と祈ってくださったからこその回復だったと思います。

子ども達も含め、皆様カゼにはどうぞお気を付け下さい。